革靴好きの会計士Penchi

物欲の止まらない公認会計士。平成元年生まれ。令和元年結婚。現在夫婦2人暮らし。洋服、靴が好き(特にビジネスアイテムが大好物)。

本日の革靴修理 エドワードグリーン バッキンガム

 

こんにちは

 

さてさて本日は、

フリマアプリでエドワードグリーンを購入してみたお話です。

 

革靴を履かずに購入するのもちょっと不安がありましたが、まぁサイズ感も分かっているのでポチっと。

 

ローファー、欲しかったのですが、あまり履きこなせる自信もなかったのでなかなか手が出せなかったところ、5万円ほどで売られていたので購入。

 

ただ...。

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エドワードグリーン  バッキンガム

EDWARDGREEN BUCKINGHAM

 

商品説明にも少し記載がありましたが、こんな感じで甲部分のステッチがほつれ、破れた状態になっていました。だから安かったのね。

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破れは一部分だけでしたが、同様に反対側ともう片方の足の方もよくよく見ると兆候アリ!って感じで...。

 

確かにローファーは、この甲部分には1番力が加わってしまうところなので

仕方がないのかもしれませんが、ショックでした。

 

どのような修理内容になるかわからなかったですが、

ひとまず銀座東急プラザのエドワードグリーンに駆け込み相談。

職人に引き取ってもらったうえでの診断になるのでなんとも言えませんが...

との枕詞に続いて出てきたのは、目立たないように破れた部分の周辺を縫い囲むというもの。

 

有り難や、と思いつつも

次にいつもお世話になっている三越へ。

三越5階のシュー工房でも相談。

 

すると、ここでは、一度甲部分の革を剥がして、中に伸び止めテープなるものを入れて、また縫い直す、との事。

この方法によれば既存のステッチ箇所以外にはステッチは入らないので、見た目は変わらないとのこと。

 

強度重視のエドワードグリーン店案か、見た目を考慮してくれている三越案か、、

 

悩みました。

 

が、とりあえず今回は三越案で修理依頼をかけさせて頂きました。

決め手はやはり見た目が変わらないというところですかね...。

次にまた同じ症状が発症したら、そのときこそ見た目を少し変えてでも強度を重視したエドワードグリーン店の案で行きたいと思っています。

 

そして、この際、ヒールリフト交換とつま先の補修もお願いしてきました。

 

さてさてお値段ですが、同じ症状にお悩みの方のご参考になればと思います。

 

・伸び止めテープ1箇所1,800円×4箇所=7,200円

・ヒールリフト交換(エドワードグリーン純正)6,500円

・つま先補修(レザー) 2,700円

 

しめて、16,400円+税でした。

 

革靴のためには仕方のない出費です。

エドワードグリーン バッキンガム、緊急入院させてきました。

 

1週間ほどで退院とのことでしたので、

また退院したらブログに記載したいと思います。

 

ではでは最後までご覧頂きありがとうございます。