革靴好きの会計士Penchi

物欲の止まらない公認会計士。平成元年生まれ。令和元年結婚。現在夫婦2人暮らし。洋服、靴が好き(特にビジネスアイテムが大好物)。

SNSで話題のAddElm (アドエルム) の走れるサンダル〜忍者サンダル〜

 

こんにちは。

 

先日、雨の日にビーサンで歩いていたら、道で滑ってしまい、その勢いでビーサンが壊れてしまいました。

 

ジムに向かうところだったので、トレーニングシューズを持っていたので良かったですが、替えの靴を持っていないときに靴が壊れたら悲惨ですね...。

 

そこで雨の日にも滑らずに気兼ねなく履けるサンダルを2つ、買い足しました!

 

本日はその内の1つ。

 

昨年の夏、SNSで話題となり爆発的なヒットが続いてるAddElm(アドエルム)の忍者サンダルのご紹介です!

 

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・ブランド: AddElm(アドエルム)

・色: 白と黒の2色展開

・価格: 定価6,380円

・サイズS、M、Lの3展開

 

適度なボリュームもあって、細身のパンツとかとも相性良さそうだなーって思います。

 

そして、とにかく履き心地が良い!購入初日に1時間散歩しても全く足に違和感無く吸い付きます!

 

なぜこんなに履き心地がいいの?!?!って思って少し調べてみました。

 

そしたら、このサンダルを開発した会社が普通のアパレルブランドではなく、人体生理学を研究しているブランド!ということがわかりました。

 

改めて。

このAddElmというブランドは、AddElm株式会社という日本の会社が展開しているブランドになります。
 
会社HPによると、

『AddElmは、身体の仕組や生理反応を利用した独自の運動理論を元に、生活周期に合わせた素材開発を行いライフコンディションをサポートする製品を提案する会社』

ということです。
 
ひざ小僧を叩くと、足が前にブンって蹴り上がりますよね??

これって自分の意識で上げてるわけじゃなく、体が勝手にそう動くわけですが、そういった人体の生理反応に寄り添う形で商品企画をしていく会社というわけです。
 
つまり、人体生理学を研究している会社が科学的知見を駆使して生み出したサンダル。

それがこのNINJAサンダルになります。

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見て下さい。この波打つインソール。

このようにインソールは波打っている形状になっており、履き心地、フィット感が素晴らしいです。

 

適度な高反発さを持つ素材で、履いたときの反りが良く、

また、この波打つインソールにすることで、足裏と『面』ではなく『点』で接着するようになり、物理的に重圧を分散させることができるようです。

そうすることで、足への負担や疲労を軽減させることにつながるみたいです。

 

また、アスリートのパフォーマンスを向上させる特殊な赤外線を放出させる成分をAddElmは開発しており、この成分を配合させることでウォーキングのパフォーマンス効果も期待できるとのことです。

 

こういった科学的根拠に基づくアピールポイントを理解した上で、

1時間くらい散歩してみましたが、めちゃくちゃ歩きやすい。

 

ホールド感が高いので、スポーツサンダルを履いてるときの安心感に近いかもしれないです。

 

また、こういうサンダルって、最初は結構足の親指の付け根に靴擦れみたいのが起きがちですが、それもありませんでした。

 

サイズはS(24.5-25.5cm)、M(26.0-27.0cm)、L27.5-28.5cm)の3サイズの展開です。

僕は、革靴は24.0cm-24.5cm、スニーカーなどは25.0cm-25.5cmを履くことが多いので、Sサイズにしましたが、ピッタリでした!

 

 

ぜひぜひ、皆さんもお試し下さい!

 

Penchi