こんにちは!
本日は先日磨いた革靴のご紹介をしたいと思います!
写真だとどうもBeforeAfterがわからないですが(私の磨きの技術が不足しているだけなのですが)、
Before
After
Before(上) After(下)
こちらの革靴は、当初購入時から、
インソールの沈み込みにより、サイズが若干大きくなってしまったため、
しばらく履かずに放置していたものです。
このたび、再び息を吹き返してあげるため、
木漏れ日にさらしたのち、しっかりと磨き上げてあげました。
英国靴のマイサイズは、基本的には細身のラストでない限り、UK5 1/2なのですが、
こちらのバークレー、履き始めのころの辛い修行期間( アッパーの革やレザーソール部分の革が馴染んで柔らかくなるまでの期間、足に対して激しい痛みを強いてしまう期間)から逃げるため、
ハーフサイズあげた結果、
馴染んだ頃には感覚的にさらにハーフサイズあがり
自分には大きいサイズとなってしまいました。
革と足の間にある空間。
革に足がしっかりとホールドされる感覚というよりは、
革と足の間にある空気に中途半端にホールドされているような感覚で、
はき心地が現在非常に悪いのです。
靴自体は名作なだけに
非常に残念です。エドワードグリーンに対する謝罪の意を込めて、今回の磨き上げを行いました。
今回、靴磨きで利用したワックスはSaphirのMirror gloss となりますが、
毎回気分によってワックスは変えています。
後日、改めてワックスごとの磨き比べをしたいと思っていますので、
まとまった時間が取れた際には、磨き比べをし、ブログに記録したいと思います。
本日も最後までご覧頂き誠に有難うございました。
m(_ _)m