こんにちは！
革靴には色んなタイプのものがあります。
オックスフォード、ダービー、モンクストラップ、ローファーなどなど...
そして、それぞれにプレーン、ブローグなどなど...
百貨店の紳士靴エリアに行くと、
いつもいつも目移りしてしまいます。
そんな中でつい、何足持っていても欲しくなってしまうもの、
それが、私にとっては、黒のストレートチップです。
どうしても、黒のストレートチップには抗えない魅力があります。
そんな黒のストレートチップをただ並べてみました。
横並びver
縦並びver (写真を回転させたのみ)
下から、、、
①JOHN LOBB ジョンロブ CITY1 UK5 1/2 Last8695
②Crockett&Jones クロケットアンドジョーンズ BRADFORD ブラッドフォード UK5 1/2 Last341
③Carmina カルミナ ラスト名忘れてしまいました...😂 UK5 1/2
④Lloyd Footwear ロイドフットウェア Mシリーズ UK6.0 レザーソール
⑤Lloyd Footwear ロイドフットウェア Vシリーズ UK5 1/2 ダイナイトソール
※ページ下部に上記の内、オンラインでも購入できる靴は、リンクがありますので是非是非(=´∀｀)
英国靴の丸みあるラウンドトゥが可愛すぎます。
撮影はマンションの自室ドア前。
もちろんご近所さんの目はあります。
お向かいワンフロア上のご近所さんの家から掃除機の音がしていました。おそらく目撃されています。
でも気にしません。
気になりませんよね。だって並べるのは楽しいから。並べて写真撮るだけで満足です。
天気が良い日は散歩よりも靴並べ。七並べよりも靴並べ。それが紳士の性です。抗えません。
④のロイドフットウェアMシリーズ以外は全てUK5 1/2です！
足が小さいかつ履き始めの修業を好んでいるため、かなりのタイトフィットでいつも選んでいます！
ただ、どれも同じUK5 1/2ですが、こう並べてみるとやはり1足1足でサイズやフォルムが違うのが見て取れますね。
ロイドフットウェアの、VシリーズとMシリーズの違いは大まかに下記の通りです。
・Vシリーズはダイナイトソール。Mシリーズはレザーソール。
・Vシリーズは他の革靴ブランドのUKサイズと同じサイズ感で選んでオーケー。
・Mシリーズはラストが細めに作られているので、Vシリーズよりもハーフサイズあげたほうが良い
黒のストレートチップはシンプル！
シンプルだからこそ、細かい造りで全体のイメージがガラッと変わってしまう！
それは、その1足を履いているときだけでは気が付かないかもしれません。
そのようなときは、やはり初心に返って並べてみることをオススメします！(笑)
そうすることでのメリットは、違いがわかり、魅力を再確認し、さらなる物欲に拍車がかかることです。(笑)
黒のストレートチップは、やはりいいですね(=´∀｀)
※ロイドフットウェア Mシリーズ
写真にあげた革靴のうち、オンラインでも正規提携先として楽天やアマゾンで購入出来るのは、④、⑤のロイドフットウェアだけのようですね。
ロイドフットウェアとは、日本ブランドですが英国靴を作ることに徹底しており、チーニーやCrockett&Jonesに委託生産をかけており、本場イングランドで生産したグッドイヤーウェルト製法の革靴を販売しているブランドです。
そのため、ロイドフットウェアブランドのCrockett&Jones製などの展開になります。
現在、東京店(銀座店)か大阪店のみで、百貨店には卸していないため、在住地が遠い場合は、オンラインでの購入がオススメです(^_^)
知る人ぞ知る英国靴のブランドになりますので、是非是非。
ロイドフットウェアのリンク先を下記貼り付けますので、気になる方は是非ご覧下さい(=´∀｀)
なお、Mシリーズは黒のみの展開です！
④ロイドフットウェア Mシリーズ
⑤ロイドフットウェア Vシリーズ
ロイドフットウェア 純正シューツリー（シューキーパー）ダブルスプリット 天然樫の木材製 光沢仕上
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本日も最後までご覧頂き有難うございます
