こんにちは
本日は最高の天気ですが、外出自粛のため、
本日も家にこもり、ベランダ時間を過ごそうと思います。
革靴はすごく好きですが、
その中で個人的にかなり好きなロイドフットウェアを並べてみました。
上段: 左からMシリーズ、マスターロイド 2足
下段: 共にVシリーズ
僕が外出できないかわりに、
革靴たちに日光浴(日陰干し)をさせてあげようかと...。
日陰干しに際して、タピールの乳液で保湿してあげました。
タピールは、天然素材で作られたドイツ製のレザー製品用の乳液ですので、
革への保湿がバッチリできるうえに、
革本来の艶を引き出すので、綺麗な輝きがプラスされます。
ロイドフットウェアは、このブログでも何度か記載しておりますが、本格的な英国靴ブランドです。
日本のブランドですが、
その生産は全て本国イギリスで行われています。
但し、自社工場を持っていないので、靴の製造は全てイギリスのノーサンプトンの一流メーカーへの外注となっています(チーニーやクロケット、エドワードグリーンなど)。
正統派のクラシック革靴であり、
ショートノーズのラウンドトゥが採用されているため、
流行に乗ったロングノーズのような革靴の雰囲気はないですが、
クラシックスタイルが好きな方にはオススメです。
シリーズは大きく3つに分かれています。
1. Vシリーズ(3万円程)
2. Mシリーズ(4万円程)
3. マスターロイド(7万円程)
Vシリーズは、全てラバーソールです。
ソールも英国のダイナイトソールを使用しております。
ラバーソールは天然ゴムや合成ゴムで作られたソールのことです。
一般的にラバーソールは分厚めになってしまい、他の人から見ても、ラバーソールな革靴であることがすぐに分かってしまうことが多いです。
が、ダイナイトソールは薄めなので、レザーソールに近い見た目で履くことができます。
しかしラバーソールなので、急な雨などで靴底を痛めることなく、すべらずにしっかり歩くことも出来ます。
そんなVシリーズを履いた写真!
次に、2.Mシリーズ。こちらはレザーソールとなっております。
Mシリーズのみ、他のシリーズより少し細めの木型となっています。そのため、シャープな見た目で履きこなすことができます。
但し、細めなので、僕は英国革靴はほぼ全てUK5.5ですが、
Mシリーズは、ハーフサイズあげて
UK6.0を履いております。
履いた感じ、CウィズからDウィズの間くらいかと思います。
そんなMシリーズを履いた写真はこちら!
そして、3.マスターロイド 。こちらはロイドフットウェアの最高級ラインで、基本的にクロケットアンドジョーンズにて外注生産されております。
こちらもレザーソール。
ウィズはVシリーズと同様なので、僕はUK5.5を履いております。
ラウンドトゥが本当に可愛い!笑
やはりVシリーズ、Mシリーズと比較して、
履き心地はすごく良いです。
革がモチモチで、履き心地はふんわりしています。
いま持っているマスターロイド2足は、共に5-6年履いておりますが、
日頃のケアもあってか、モチモチの革質になっています。
そんなマスターロイドを履いた写真がこちら!
なお、ブラウンのストレートチップは、モデル名ホワイトホールと言われており、
まさにクロケットアンドジョーンズのハンドグレードのホワイトホールとソックリ?!な印象です。
履き心地ももちろんAWESOME!
そんなロイドフットウェアですが、
東京銀座と大阪の2店舗しか存在せず、
また専属スタッフのフィッティングのうえで販売するポリシーから、
三越やDAIMARU等、百貨店にも卸していません。
そのため、東京銀座と大阪の店舗でのみしか
基本的には買えないのですが、
楽天ではオンライン通販もしているようですので、遠方で銀座、大阪にかいにいけない方は、こちらをご参考ください( ^ω^ )
Vシリーズ
ストレートチップ/ダイナイトソール(黒)
ハーフブローグ/ダイナイトソール(茶)
Mシリーズ
マスターロイド
専門の革靴
ール(茶)
ロイドフットウェア 純正ワックスド・シューレース(靴紐)石目丸ひもロー引き 70cm 5穴オックスフォード・ドレスシューズ用 ブラック
ロイドフットウェア 純正ワックスド・シューレース(靴紐)石目丸ひもロー引き 70cm 5穴オックスフォード・ドレスシューズ用 ダークブラウン