革靴好きの会計士Penchi

物欲の止まらない公認会計士。平成元年生まれ。令和元年結婚。現在夫婦2人暮らし。洋服、靴が好き(特にビジネスアイテムが大好物)。

2021年3月 古代エジプト展のレポート 江戸東京博物館に行ってきました

 

こんにちは。

 

最近とても忙しかったですが、昨日久しぶりに仕事が休みだったので、先日CMを見て少し気になっていた両国にある江戸東京博物館に行ってきました。

 

お目当ては、古代エジプト展。

館内は撮影もOKでしたので、みんなバシバシ写真を撮っていました。

博物館って撮影禁止かと思っていましたが、最近は必ずしもそうではないみたいですね。

 

一杯写真も撮ることができ、古代エジプトに関する知識ゼロですが、大満足な1日でした。

 

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※画像は公式サイトより。

 

  • 江戸東京博物館
  • 最寄駅: 大江戸線両国駅徒歩1分
  • 2020/11/22〜2021/4/4までの期間限定開催
  • 大人一般料金1,800円〜2,000円

 

お値段は以下公式ホームページの抜粋です。

エジプト展は特別展扱いになりますので、エジプト展だけを見たい場合は、一般1,800円です。

江戸の街並みなどを展示している常設展も合わせてみたい場合は、一般で2,000円。

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私は特別展と常設展両方見られる2,000円のチケットを買いました。

 

東京生まれ東京育ちですが、江戸東京博物館。

小学校の社会科見学以来なので、およそ20年ぶり。

 

今回の特別展の古代エジプト展は、

ドイツベルリン国立博物館のエジプト・コレクションから130点ばかりを公開しているものでした。

 

日本初公開というものも数多くあり、エジプト展は初めて行った初心者ですが非常に楽しめました。

 

本当に楽しかった。

こういう休日の過ごし方、アリです。

 

ちなみにこんな格好でした。

昨日は暖かかったので、ダウンは暑かったです。

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靴はお気に入りのフィリップモデルです。

全身ブルー系。いつもこんな色合いです。

 

エジプト展では、写真撮影はOKでしたので、たくさん写真を撮りました。

本当は全部写真と合わせてご紹介したいのですが、ブログに載せすぎても良くないかとも思いましたので、個人的に一番感動したモノを1枚だけ。

 

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日本の長い長い絵巻のようなモノで、

とても横長の美術品でした。

その内の一部分ですが、

当時の人々の姿や、日常の行いや、服装などなど、いろいろ伺い知ることができます。

細かく小さい文字がびっちりと埋められており、なんて買いてあるんだろうなぁと考えながら見ていました。

 

色合いも非常に綺麗。

これで3000年前くらいに描かれたものということなので驚きです。

当時はこれよりもきっと色鮮やかでキレイだったんだろうなぁとしみじみ。

 

気に入りすぎて、いまこの写真をiPhoneのトップ画面に設定しました。

 

あと、常設エリアの江戸の街並みなども非常に楽しかったです。

 

あと近代の1960年台から10年ごとに、学校給食がどんなふうに姿を変えたか、給食の歴史などが模型と合わせて紹介されていたりと、見ていて飽きず。

 

次は深川江戸資料館でも行ってみようかな。

 

全く、事前学習や知識などゼロですが、思い立って行ってみた割に、大満足。

充実した休日を過ごすことができました。

あと1ヶ月ほどで終わってしまうので、ご興味ある方もない方も、行ったら楽しめるかと思います。

なお、土曜日で天気が良かったからか、整理券が配られるほど混雑していました。

まぁ午後イチで一番時間も良いタイミングだったからかもしれませんが。

 

ではでは、本日も有難うございました。

 

Penchi