こんにちは。
昨日一昨日に続き、クロケット&ジョーンズについて書きます。
クロケット&ジョーンズについてのブランド説明などなどはこちらも合わせてご覧下さい。
さてさて本題です。
本日は、ハンドグレードラインのAUDLEY(オードリー)の写真です。
ブランド: クロケット&ジョーンズ
モデル: AUDLEY (オードリー)
Last: #337
ライン: ハンドグレードライン
カラー: ダークブラウン
定価: 97,900円(税込)
製法: グッドイヤーウェルテッド製法
なお、ハンドグレードラインとはなんぞ?という方は、下記の記事で取り上げてますので、合わせてご覧下さい。
このオードリーは、
膨大なモデル数を抱えるクロケット&ジョーンズの製品ラインナップの中で、
最も有名で、かつ人気のあるモデルといっても過言がない、王道的な一足ではないでしょうか。
クロケットといったら、コレ!!と言わんばかりに。
エドワードグリーンでいうチェルシー、ジョンロブでいうシティ。
それぐらい、クロケット&ジョーンズを代表する不朽の名作と言ってもいいかと思います。
と、ここまでは、一昨日のブログでも記載させて頂きました。
このオードリー、兎にも角にも、カッコいい。大人気。超有名。なので、たまに人とかぶる。
お店で靴を脱いだとき、隣の人と同じだったこと、たまにあります。
電車の中でも、あれはそうかな??と思うことも多々。
そんなオードリーを本日は、エドワードグリーンの、チェルシーLast#82Eと並べてパチリ。
オードリーはLast#337でDウィズ。
チェルシーはLast#82でEウィズ。
とはいえ、チェルシーの方が細く見えます。
実際に履いた感触もチェルシーの方が幅が狭く感じます。
やはりLast#82は細身ということでしょうか。
一方でクロケット&ジョーンズのLast#337。
これは長過ぎはしないものの決してショートノーズでもない、丁度良い長さのセミスクエアトゥがエレガントさを醸し出します。
チェルシーと見比べてみると、
チェルシーのトゥはエッグトゥになっているので、
横に置いてあるオードリーのセミスクエア感がより強まって見えるかと思います。
オードリーカッコいいです。
最近は革靴を履く機会がめっきり減ってしまいましたが、こまめに手入れを続けていきたいと思います。
本日もありがとうございました。
Penchi