革靴好きの会計士Penchi

物欲の止まらない公認会計士。平成元年生まれ。令和元年結婚。現在夫婦2人暮らし。洋服、靴が好き(特にビジネスアイテムが大好物)。

クロケット&ジョーンズ BELGRAVE (ベルグレイブ) Last#337


こんにちは。

 

本日は、ここ数日の流れに引き続き、クロケット&ジョーンズについてです。

 

本日は、クロケット&ジョーンズのハンドグレードライン BELGRAVE(ベルグレイブ)です。

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ブランド: クロケット&ジョーンズ
モデル: BELGRAVE (ベルグレイブ)
Last: #337
ライン: ハンドグレードライン
カラー: ダークブラウン
定価: 97,900円(税込)
製法: グッドイヤーウェルテッド製法

 

こちらのベルグレイブは、

パンチドキャップトゥになります。

 

昨日の記事で書かせて頂いたオードリーと同じくハンドグレードで、同じLast#337です。

※昨日の記事は下記からどうぞ。

www.cpa-penchi.com

 

 

すなわち、昨日のオードリーとはパンチが入ってるかどうかの点のみ、違います。

 

それでもパンチが施されるだけで、

こんな感じでずいぶんと印象が変わりますね。

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(左)ベルグレイブ

(右)オードリー

 

どちらもクロケットのハンドグレードライン。

これは本当に品質が良いです。

革質や履き心地、なにをとってもさすが英国ロイヤルワラントを授与されたブランド!

といった感じ。

 

ちなみにこちらのベルグレイブは、

オードリーとほぼ同じ時期に購入したものですが、

圧倒的にオードリーより革質が良いです。

 

個体差の違いで、極端にいえば、当たり外れのうち、当たりの個体だったのだと思います。

 

何が良いって、

モチモチさと柔らかさがハンパないこと。感触をブログで伝えようにも伝えきれませんが、

エドワードグリーン含めても、所有の革靴で、最もモチモチとしているのは、

このベルグレイブです。

 

また、クリームで軽くサッと磨いたときの、滲み出る輝きがオードリーとは違います。

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わかるかな...?写真だと分からないですね苦笑

 

ハンドグレードラインは、いずれも最上級の革が使われているのは確かですが、

その中でも、個体差は間違いなくあると思います。

 

非常にお気に入りの一足、ベルグレイブでした。

 

なお、昨今革靴を履く機会がめっきり減ったため、過去に撮り溜めしていた実際の履いたときの写真です。

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