革靴好きの会計士Penchi

物欲の止まらない公認会計士。平成元年生まれ。令和元年結婚。現在夫婦2人暮らし。洋服、靴が好き(特にビジネスアイテムが大好物)。

雨の日に革靴がダメな6つの理由!

 

こんばんは

 

今週は台風の影響で全国的に雨のところが多いみたいですね

 

そんなときサラリーマンの皆様が頭を悩ますことに、革靴をどれにしよう、とか傘持ちながらカバン持ってたらスマホをいじれない、パンツの裾が濡れる、クライアントへ持ち込む大量の資料が濡れる、など色々ありますよね。。

 

今回はその中で、「なぜ雨の日に革靴がダメなのか」について、分かってはいるけど理由までハッキリ分からないということも多いと思いますので、まとめてみました。

正確にはダメではないですが、晴れの日に比べて、気を付けないといけない点が増えるので雨×革靴は相性が悪い!ということで以下ご理解ください^^

 

【雨の日に革靴がダメと言われる理由】

1.革靴が濡れることで、革の中の塩分が表面に浮き出てくる

2.雨の日のまだらな濡れ方により、濡れた箇所と濡れなかった箇所の境界線上に縞模様のようなシミが残る

3.しっかりと乾燥させなければ、カビや悪臭発生などの温床となる。

4.しかし、乾かし方やアフターケアを誤ると革靴のヒビ割れにつながる

5.濡れたまま放置すると革靴が型崩れを起こす

6.レザーソールの場合、濡れた革底は柔らかくなるので、路面上の小石や砂などが突き刺さり乾いたあとも凸凹が残りやすい。結果、革底の損傷につながる

 

・・・

 

と色々あるわけですが、

上記をお読みになって気付かれた方がいらっしゃるかと思いますが、

要は「濡れた後に発生する問題」から、雨×革靴は相性が悪いと言われているのです!

裏返して言うと適切なケアさえ出来れば、万が一、大切な一足が雨に濡れてしまっても、まだ間に合うというわけです^^

 

とは言え、適切なケアができたとしても濡らさないことにこしたことはありませんが f^_^;

 

今日はここまでにして、

明日は、雨に濡れたあとのケアについて書きたいと思います^^

 

本日も皆さまお疲れ様でした!!

 

どうか明日は晴れますように

 

Penchi